浄化槽の保守管理にお困りの方はお気軽に琉球設備へご連絡ください。
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浄化槽の維持管理は必要なの?
浄化槽の機能を維持するためには、正しい使い方と適正な維持管理(メンテナンス)が必要です。
維持管理には、保守点検と清掃とがありますが、浄化槽の大きさ、種類によって保守点検回数、清掃頻度が異なります。
保守点検ってなにするの?
浄化槽の装置を正しく機能させるために、各装置の調整、機械類の点検、修理、消毒剤の補充等を行います。
又、浄化槽内部の汚泥量を確認し、清掃時期の判断等を行います。
保守点検の頻度は浄化槽法によって定められています。
清掃ってなんだろう?
浄化槽内部に溜まった汚泥を定期的に引き抜きます。汚泥が溜まりすぎると浄化槽の機能に支障をきたし、悪臭等の原因になります。
清掃頻度、引き抜き量等は、浄化槽の種類、大きさによって異なります。
浄化槽の維持管理は、浄化槽の設計から製造、管理まで一貫して行う弊社にお任せください!
維持管理のお問合せ、お見積り等は、電話の他、ホームページ内の「お問合せ」からどうぞ。
☆お見積りの際は浄化槽設置場所の住所等も記載の上、お問合せをお願いします。
Q&A
Q1:浄化槽の保守点検って、自分でもできるの?
A1:保守点検には専門知識や専用の器具等を必要とする為、一般の浄化槽管理者には難しいと思われます。専門の浄化槽保守点検業者に委託する事をお勧めします。
Q2:保守点検をしないとどうなるの?
A2:装置の故障、悪臭等の原因となります。又、浄化槽の保守点検と回数は浄化槽法により定期的に行うよう、管理者に義務づけられています。浄化槽法に違反した場合、罰金等の罰則もあります。
Q3:清掃時の汚泥引き抜き量って決まっているの?
A3:浄化槽の種類や規模、使用状況等により異なります。
誤った使用方法をした場合、汚泥引き抜き量が通常より多くなる場合がありますので、浄化槽の正しい使用を心がけてください。
Q4:法定検査ってなに?
A4:すべての浄化槽は法定検査を受ける事が浄化槽法により規定されています。
設置後に行う「7条検査」と毎年1回行う「11条検査」とがあり、指定検査機関による法定検査(水質検査等)を受けなければなりません。